子どものワクチン

子どものコロナワクチン治験は一切してない

日本の子どもでコロナワクチンは誰一人打ってない

日本でも5-11歳向けの子どもにコロナワクチン接種が始まろうとしています。ところが、大手マスコミでは一切報道されていませんが、日本において子どものコロナワクチン治験は一切行われていないのです。通常、医薬品やワクチンというものは、有効性や安全性を調べるために何年もかけて何万人という規模で治験を行います。

※旭川大学医科病院 臨床研究支援センターより

ところが、今回のコロナワクチンは大人用であっても、まだ治験が終わっていないのです。そして、子どもの治験については、海外の治験結果を参考にしただけで日本の子どもでは一切治験をしていません。これはサイト管理人である私が、2月に厚労省のコロナワクチン窓口に電話をかけて聞いたので、間違いありません。窓口の方はハッキリと「治験は一切していない」と言いました。録音もとってあります。海外の子どもで治験をしているので、それを元に日本でも5-11歳にワクチン接種を開始するのです。

大人でも副作用が出ているのに子どもは大丈夫なのか

今回のコロナワクチンは、大人でも多数の死者や重篤者を出しており、後遺症も広範囲にわたり、サポート体制も全く不十分な状況です。今この時にもワクチンの後遺症で苦しんでいる12歳以上の人がいるのです。そして日本の子どもはまだ誰一人コロナワクチンを打ったことがありません。そんな状況下で国の政策として全都道府県で進めています。

つまり、日本の5-11歳の子どもにコロナワクチンを接種するのは、世界初・人類初です。どんな効果があるのか、どんな副作用があるのかも全くわかっていないということです。

政府もマスコミも、治験については一切口を閉ざしているようで全く新聞テレビでこのニュースを聞きません。もし、信じられないのでしたら、あなた自身で厚労省のワクチン窓口に電話して実際に質問してみてください。

厚労省コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
緊張するかもしれませんが、窓口のスタッフさんはみなさんとても優しく丁寧に答えてくれますのでご安心ください。

海外で治験しているなら問題ないのでは?

もしかしたら「海外の子どもで治験しているなら日本の子どもも大丈夫」と思うかも知れません。
しかし、薬の効き目やワクチンの効き目というのは人種間で異なるため、白人で安全だったとしても、黄色人種で安全だとは限らないのです。特に日本人の場合「ファクターX」とよばれる日本人特有の何かしらのおかげで、新型コロナウイルスでもかなり死者数が少ないとも言われており、研究者たちにとっても興味深い対象になっています。

事実として、新型コロナウイルスでの死者数は日本人が圧倒的に少ないです。下の画像は2月23日の世界中の死者数で、累計なので2020年と2021年の2年分+2022年の2月23日までのトータル合算です。

データの出どころはNHKです。画像をクリックすると該当ページに飛ぶのでぜひチェックしてみてください。

下の表もNHKのデータです。感染者数の多い順に並べた表です。

死者数をみると、いずれも9万人~93万人と、日本の2万人と比べても桁違いに多いです。NHKは自社でこういうデータを出しておきながら、ニュースでは毎日毎日速報で「日本では感染者数が多い」と煽っているのです。

話をワクチンに戻します。従来の医薬品もワクチンも、人種ごと国ごとに大規模治験を行って安全性も有効性も丁寧に検証してきています。サイト管理人は以前、製薬会社に勤めていたのですが、治験については研修でしっかり学びましたし、病院においても医師、薬剤師、看護師全員が治験については共通認識として持っています。治験に参加していただく場合は、人体に未知の危険が及ぶ可能性があるということで10万円以上は支給されています。そのため「高額アルバイト」として治験バイトに参加する学生さんもいますし、治験バイトの専用サイトもあるほどです。

治験にはこういった歴史・背景があるにも関わらず、コロナの緊急事態で「特例承認」の名の下に、まだ治験が終わっていないワクチンを国民全員に一気に接種した、というのが今の12歳以上の接種状況です。結果、どうだったでしょうか。ワクチン接種してコロナは収束しましたか?

接種してもコロナに感染する
接種してもコロナを他人にうつす
接種しても重症化する
接種しても死亡する

振り返ってみても大人のワクチン接種にメリットがあるとは到底いえない結果です。もし、国内においても治験を十分に行っていたら、副作用で亡くなる人も出ず、重篤な副作用で寝たきりになることもなく、後遺症に苦しむこともなかったかもしれません。

そもそも日本人の子どもはコロナで死なない

5-11歳の子どもにおいてのコロナ感染における小児の死者数は日本ではゼロです。過去、インフルエンザでも小児は死亡していました。怖い怖いと言われるコロナ感染症では、アルファもデルタもオミクロンでも日本の子どもは誰一人として亡くなっていないのです。なぜ、子どもが一切死なない感染症に対して、安全性が不明で効果も不明、なおかつ国内治験を一切やっていないワクチンを今すぐ焦って接種する必要があるのでしょう?

同居の両親や祖父母にうつすのを防げるのか

テレビではさかんに、子どもが大人にオミクロンをうつすから子どもにもワクチンを接種させろと言っています。
しかも、医者がそういうことを言うので、それを信じた祖父母や親が「子どもに打たせれば安心」と思ってしまうかも知れません。しかし、よく考えていただきたいのですが、ワクチン接種をしても他人に感染させています。大人でも2回接種済、3回接種済でもクラスターが各所で発生していましたよね?もはやワクチンに感染予防効果がないことは明らかです。

さらに、子ども向けのコロナワクチンは、厚労省もパンフレットやHPに記載しているように効果があるとされるのは「デルタ株」までなのです。※詳しくはこちらの記事「子ども用ワクチンはオミクロン効果不明」をお読みください。

以上のことから、子どもに現在のコロナワクチンを打ったところで、子どものためにもならなければ、同居する大人のためにもならず打つ意味が全くないのです。

取り返しのつかない体になることも十分考えておく

以上から、子どもへのコロナワクチンは打つ意味が全くないどころか、短期的長期的な副作用は全くわかっていないというリスクもあります。人類初の遺伝子組み換えワクチンですからかわいい我が子に何があるのかは、打ってみないとわかりません打ってみて初めて、大丈夫なのか、重篤になるのか、死ぬのかが初めてわかるのです。

打ってみて、その子になんともなければいいかもしれません。ですが、国内ではすでに10代前半の死亡や後遺症が深刻になっています。13歳の男の子が接種後4時間で亡くなったり、12歳の女の子は歩けない、走れない、食べれない、舌に白い苔がびっちり生えるなど、今この時もワクチンの後遺症に苦しんでいるのです。

 

このような状況下で、あなたの大切なお子さんにコロナワクチンを接種する意味とはなんでしょうか?どうか、よくよくこのサイトの情報も含めて、ご自身でもきちんと調べてください。

5-11歳へのコロナワクチン接種を止めるために、全国各地の医師も立ち上がっています。
全国有志医師の会

上記ページを開いていただくとわかりますが、医師たちも同じ理由で子ども向けのコロナワクチン接種を止めようとしています。どうか、大人にうつさせないために子どもにワクチンを打たせるといったことではなく、大切なあなたのお子さんの健康を第一に考えてあげてください。冷静に慎重にご判断お願いいたします。

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